文系の論文では「捉え方はひとそれぞれ」なので、そうはいかないが。
科学の論文では科学者の主観がどんなに入ってもベンゼンはベンゼン。
そんな科学論文に嘘の論文を載せたら、バレルのは当たり前。
世界中の科学者が論文どおりにやったら、論文どおりのモノができるはずなのの、それができない、なんていう事は、嘘の論文を書いた時点で分かったはず。
すぐに嘘の論文だと露呈する科学論文を作って、雑誌に投稿するというのはどういう精神構造をしているのだろう?
嘘の論文だとすぐにばれるのは分かり切っていたはずなのに。
僕のようなペイペイが書いた論文でも、少なくとも論文どおりに実験してもらえれば、僕が作ったものが世界中の科学者に作れるはず。
科学とは何か? という基本が抜けている人を輩出するようになったら、日本の科学も終焉が近い。