2014年08月06日

僕が自殺をしない理由

2014年1月に、大々的に行われたSTAP細胞の発表記者会見で、小保方 晴子氏の隣に立つ、理化学研究所の笹井芳樹副センター長。

5日午前、勤務先の施設内で自殺するという、ショッキングな事態が起こった。

この事件の終わり方はこんなものではなかったはずだ。

あくまでも「科学実験」で決着が付くはずだった。

僕たちには分からない熾烈なストレスが笹井芳樹副センター長を死に追いやったのだろう。

話は全く違うが、僕は子どもたちのために自殺しないと決めた。

もし、僕が自殺したら、「お父さんも辛かったので自殺した。だから、この私も」となりかねない。

だから、2週間に1回、精神科でカウンセリングを受け、抗うつ薬を服用している。(睡眠薬も)

どんなに無様でも自殺をせずに生き抜いたという姿を子どもに残しておきたい。

子どもたちに何もできない僕だけど、せめて生き抜いていく姿を見せてあげたい。





posted by ホーライ at 01:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 人生について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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