まず「治験の促進」ですが、ICHに参加している他国から「なんじゃこれ?」と言われてしまいそうな日本の必須文書、QC方法、モニタリング活動の説明を求められるでしょう。
(外資系の人は既に本社に対して経験済みでしょうが。)
その上で、欧米と同様な治験促進のスピードを求められます。
少なくとも日本の治験が遅いので欧米での申請が遅くなる、というような世界同時開発の足をひっぱることはするなよな、というのが強烈な海外本社の意見です。
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