東京都議会で晩婚化対策を質問していた塩村文夏(あやか)都議(35)が「自分が早く結婚すればいいじゃないか」とヤジを浴びた問題で、自民党の鈴木章浩都議(51)が23日、自身の発言だったと認めた。吉原修幹事長は「ご迷惑をおかけしました」と謝罪。鈴木都議は会派離脱を申し出た。
品格がない。
人格のかけらも感じられない。
優秀じゃなくても構わないけれど、せめて、最低限の品性を捨てないで欲しい。
でも、そんな人を選んでしまったのは、僕たちなんだよね。
「国民は国民に似合った政治家を選ぶ」
いや、待てよ、政治家になった瞬間に「国民」であることを辞めたのか。
国民目線の政治家って一体、何人いるんだろう?
本音が国民と一緒の政治家って、いるんだろうか?
一夜にしてなれる政治家という「職業」。
国民を幸せにしてね。せめてさ。