2014年09月24日

リニアカーがついに500Km/hを出した。

翼をつけたら空を飛ぶほどのスピードだ。

東京ー名古屋が40分とのこと。

早く言って早く帰りたい僕は願ったり叶ったりだ。

でも、リニアカーが止まらない路線の人たちはたまらないようね。

騒音だけが目にも止まらない速さですぎていく。

これはリニアに限らず、従来の新幹線も言えることだ。


僕たちのたいしたことのない夢のために多大なる人に騒音を押し付けていいものだろうか?

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2014年08月21日

広島で大災害が発生している。

●広島で大災害が発生している。

お見舞い申し上げます。

多くの方が亡くなられたり、行方不明だ。


もともと、広島は土砂崩れしやすい土壌らしい。

もう少し、なんとかならなかったのだろうか?


土砂崩れの危険が迫ったのが今回は午前3時頃。

みんな寝ている時間だ。

そんな時、どうしたら、災害を防げるのだろう?

もう、とにかく、危険が迫ったら、1軒1軒、住民をたたき起こして、非難させるしかない。


日本は地震や台風、大雨による土砂災害と、天災の塊のようの国だ。

きっと、根本的に災害対策を練らないといけないんだろうね。

危険な地域は、住宅を建ててはいけない、とかね。

それにしても、あっと言うの出来事だったらしい。

そんな事態に備えるのはどうしたらいいのだろう?

国を挙げて、考えないといけない。

また、似たような災害が起こる前に。

また、悲劇的な災害が発生する前に。
posted by ホーライ at 20:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 行政科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月27日

公僕の人よ、公僕の意味を知っている?

形だけの「検討会」をやめて、出来レースもやめて、事前に議事録を作ることもやめて、真面目にやって欲しい。
それでいいと思っているの?

行政や官僚のやり方を変える必要がある。

それができるのは、公僕のあなただけだ。




posted by ホーライ at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 行政科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月11日

原発に対して東京はどう向かえばいいのか?

僕は実家が新潟県なのでが、近くに「刈羽柏崎原発」がある。

僕が高校の頃、東京電力はさかんに「原発」は安全です、と言い続けていた。

そんなに安全なら、東京湾に作ったら? と思ったものだ。


さて、東京知事選は「原発ゼロ」は争点にならなかったと言われた。

「電力政策」は国の仕事、とマスゾエさん言っていた。

そりゃそうなのだが、「省エネ」は個人個人の義務だ。

僕たちが使っている電力は無尽蔵ではない。

福島や新潟にある原発で電力を作ってもらい、それを消費しているのが東京だ。

東京で快適に生活するために福島や新潟やその他の県の人たちにリスクを押し付けている。

そこを忘れないようにいたい。

だから、せめて「省エネ」だ。

リスクを抱えている人たちのことを考えると電気を無駄に使えない。
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2014年01月15日

政治は「理想」と「現実」の妥協点

東京都知事選の候補者が揃った。

今回の選挙の争点のひとつに「脱原発か?」があるそうだ。

日本最大の電気の消費都市である東京の都知事が「脱原発」を争点にするからには、「どうやって電気の消費を抑えるか」という観点が必要だ。

もちろん、東京都民として「省エネ」に力を貸すことに異論はない。



しかし、どうなんだろう?

本当に「原発ゼロ」で日本は生きていけるのだろうか?

繰り返すが「省エネ」には反対しないし、賛成だ。

それでも、「原発ゼロ」で明日からやっていけるのだろうか?

原発の代わりのエネルギー源は何になるのだろう?

水力、火力、風力、地熱などが原発の代わりに成りうるだろうか?

政治家が「理想論」を語るのは悪くない。

しかし政治は常に「理想」と「現実」のはざまを彷徨うものだ。

どう、折り合いをつけるか、だ。

その点、都知事選で細川さんがどのような原発に替わる代替案を出すのか、どれだけ現実化があるアイデアを出してくるのか楽しみだ。

とはいうもの、今のところ、3.11以来、「脱原発」派の人から僕が納得できる代替案を出してくれている人は皆無だ。



石炭、石油は地球に残っている量がほぼ枯渇するだろう。

風力、太陽光ではまだ不十分だ。

しかし、福島の例のように、何かあったときに、30年間は影響を出し続ける原発のあり方は困る。

どうしたものだろう?

僕の今のところの考えは、「安全な原発」を目指す、だ。

3.11を教訓に、あるいは、チェルノブイリやスリーマイル島を教訓に、災害や人為的ミスを最大限に対策を講じた原発を作るのが、今の、「妥当案」だと思う。

3.11直後のような「省エネ」はもう今ではどこもやっていない。(少しはやっているけれど、雀の涙だ。)

文明の享受に慣れた現代人にどれだけ「非快適」な生活を強いられるか。

都知事選で、どんな結果が出るのか楽しみだ。


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2013年12月29日

僕が政治家に求めるもの

猪瀬さんが都知事を辞任した。

5千万円のせいだ。

僕が政治家に求めるのは「政治力」だ。

どんなに「清廉潔白」な政治家でも国民を幸福にできない政治家はいらない。

どういう理由で大金をどういうルートで手に入れても国民を幸福にしてくれたら、僕なら許す。

「辞めさせる」だけの政治論争は不毛だ。
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2013年12月14日

iPSから腎組織=立体構造、世界初―熊本大・・・実は捨てる予定だった

iPSから腎組織=立体構造、世界初―熊本大
   ↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131213-00000010-jij-sctch

実は、実験的には失敗したと思い、捨てる予定だった細胞を念のため、と確認したら、腎臓組織ができたらしい。

世の中、そんなもんです。
   ↓
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kumamoto/news/20131213-OYT8T01486.htm
posted by ホーライ at 15:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 行政科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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